BLOG

BLOG

- スタッフブログ

不動産売却とホームインスペクション

皆さんは「住宅診断(ホームインスペクション)制度」をご存知でしょうか?
従来の不動産取引においては、中古住宅の市場価値は築後20年から25年でゼロになると言われていました。
これは固定資産税上の法定耐用年数が木造の場合22年と設定されているためです。
しかし、中古住宅には資産価値の他に「使用価値」があり、築年数のみで価値を判断することは市場取引の活性化に繋がりません。
そこで平成26年3月に国土交通省が「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」を発表しました。
中古住宅の評価を一律にせず、個別に適切な住宅診断を行い、評価によって資産価値を判断するのが望ましいとされたのです。
ホームインスペクションと聞くと、中古住宅を買う側が安心を得るために必要なものと思われがちですが、実際は売る側にもメリットがあるのです。
例えばインターネットの簡易査定などを行うと、土地の広さ、建物の広さ、建物の築年数などで簡易的に査定をされます。
この査定金額は従来の「築年数によって価値が下がる」という査定方法のため、実際の価値とは異なる可能性があります。
元々の建物の素材や、今まで施したメンテナンスの有無によって、中古住宅の価値は変わってくるのです。
ご自宅の売却を考えられたら、適正な査定のため、また売却後のトラブルを防ぐためにも、まずは一度ホームインスペクションについて考えてみてはいかがでしょうか?

 

既存住宅インスペクション・ガイドライン(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/common/001001034.pdf
<   Older Post 記事一覧へ Newer Post   >

「確かな再販力から生まれる納得の買取価格」
今すぐWEBで簡単査定申し込み

中古住宅・不動産売却の相談窓口  TEL 0120-553584