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バリアフリーの定義、考え方

バリアフリーという言葉は、時代の流れとともに人々の認識が変化していることから、明確な「定義」よりも、「考え方」という視点で捉えた方が良いようです。内閣府が捉唱しているバリアフリー推進要項で述べている、バリアフリーに対する考え方をまとめると、以下のようになります。

「人の能力や個性はひとりひとり違い、性質が全て同じという人は誰ひとりおらず、また、ひとりの人のなかでも環境や状況によってその性質は核々と変化していくものである。そのため、障害の有無や年齢にかかわらず、ひとりひとりが自立し、お互いを尊重して社会生活を送ることができる環境を整備していくことが重要である。特に障害者・高齢者・妊婦や子供連れの人々が社会生活を送る上でバリアとなるものを取り除くとともに、新しいバリアを作らない施策(ユニバーサル)が必要である。」

上記のように「今まであった障害を取り除く」・「ユニバーサルデザイン」を取り入れていく事が主流となってきております。しかしこの考え方は、バリアフリー対象者を限定せず、「どのような人でも使いやすい」という点が大切といえます。例えば、視覚障害者用の黄色い誘導ブロックは、車椅子や杖の利用者にとっては走行や移動のしづらさの要因となってしまうこともあります。たった一つの設備に対しても「ある人にとってはよくても、ある人にとっては良くない」という事態が発生するのです。「誰もが使いやすく」という視点をもって世の中をデザインしていくことが今後必要と思います。

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